まりこのブログ

歌詞和訳を中心にゆるゆると。しゃいにと私のおもいで日記帳。

Q&A #2 ジョンヒョンインタビュー和訳

 

そんなこと思ってたんだ‥と驚きました。

リハーサルで泣いちゃうのはものすごくジョンっぽくてかわいいけどメンバーみんながセンチメンタルな雰囲気になってたなんて、、うぅ。。幼いころのジョン可愛い;;

てかしゃいにのメンバー間で褒め合いしないのかな?わざわざ言わなくたってわかるのかな‥^^

 

 

前は慣れることが嫌いでした。いつもときめく心が欲しかったんです。新しいという感じを受けたかったから。だけど、慣れているということはそれほどお互いをよく知ってるということじゃないですか。言葉で表現しなければ互いの感情を理解することはできないと思っていましたが、必ずしもそうではないと悟るようになりました。交感という言葉を体感したんです。言葉ではなく、眼差しやニュアンスだけでも感情を交わすことができるんだと。

 

 

SHINee WORLD 4の知らせを聞いたとき、まず最初に浮かんだ考えは何でしたか?

最初に思ったことは’オープニング曲か?’ということと、’ステージを始めるときはパワーを強く与えたい’という考えが同時に浮かびました。コンサート会場では日中の気力の戦いがあるんです。観客の方々の戦い。はじめての曲でステージを圧倒するのが重要だと思いました。ステージが物理的にとても大きいじゃないですか。なので’僕がステージでどこまで自信をもって動けるか’ということも非常に重要ですよね。新曲で広範囲にエネルギーを吹き出してこそコンサートを最後までより導くことができると考えます。それでSHINee WORLD 4のオープニング、最初のセクションでシャイニーとダンサーがステージをより広く使おうと努力しました。

 

SHINee WORLD 4を準備しながら最も感動的だった瞬間はいつでしたか?

いきなり感動を受けた時があります。公演をするとき感じられる事も多いですが、僕はリハーサルをするときぐっと届く時があるんですよ。今回は’君の歌になって’のリハーサルの時涙が流れ落ちました。歌詞が胸の中に沁み込みました。’会いたかったと笑って挨拶する、アンニョン’という歌詞があるのですが、まるで僕たちの話のようでした。久しぶりにカムバックと一緒にコンサートが進められたので。明日のコンサートを見に来る観客の方々のためにこんな歌詞の歌を準備していたということ自体が感動的に感じました。僕だけじゃなくシャイニーのみんながセンチメンタルな雰囲気でした。
 

 SHINee WORLD 4ソウル公演最終日にも涙がこぼれたじゃないですか。もともと涙が多い方ですか?

はい。幼い時からそうでした。あまりにも感性的でそれを隠したいとも思いません。’男は人生で涙を3回流す’という言葉を多く言われるじゃないですか。僕は幼い時から聞き返したそうです。”男は泣いたらダメなの?男は人じゃないの?”と。

 

SHINee WORLD 4でソロステージをソロ熱唱にした理由はなんですか?

演出家の方がデビューの時から知っているヒョンです。練習生時代から僕たちをトレーニングしてくれるヒョンなので僕だけでなくメンバーたちの長所をとてもよく知っています。それで各々のポイントを作ってくれました。そのひとつが僕のソロ歌唱でした。

 

 '見知らぬもの'で編曲された部分を始めて知った時8節を一息で歌わなければならなくてとても驚いたと?

最初思いました。とても長いので。はじめは一息で8節を歌うので息が足りなくて。。はは。無事にうまく終えられて幸いです。

 

ジョンヒョンさんのソロのあとキーさんが’あ、そうだ!ジョンヒョニヒョンの歌よかったね!’と褒めたじゃないですか。同じメンバーから賞賛を受けて気分はどうでしたか?

とてもいいですね。面白くもあって。いつもはお互いそんな賞賛はあまりしないですから。お互いの長所をよくわかっていますが、そこに対して直接的に話す機会はそんなにないじゃないですか。それで公の場で褒め言葉を聞くと嬉しくなります。特にステージではシャイニーと観客の方々、お互いによく知っている人たちが集まる空間で褒められたせいか、もっと気分がよかったです。

 

SHINee WORLD 4ソウル公演最終日に’慣れ’について話したじゃないですか。観客たちとコミュニケーションする楽しさがわかるようになったという意味ですか?

前は慣れることが嫌いでした。いつもときめく心が欲しかったんです。新しいという感じを受けたかったから。だけど、慣れているということはそれほどお互いをよく知ってるということじゃないですか。言葉で表現しなければ互いの感情を理解することはできないと思っていましたが、必ずしもそうではないと悟るようになりました。交感という言葉を体感したんです。言葉ではなく、眼差しやニュアンスだけでも感情を交わすことができるんだと。

 

公演ではMC中に急にコミックダンスを始められたじゃないですか。

そもそもそういうのは’急に’始めるものです。なんの理由もありません。コンサートはその時の僕たちの感情のままに進んでいくものだからです。そのときなんでダンスを踊ったのかはよく覚えてませんが、僕たちは楽しいなら踊ります。調子に乗るんです。

 

ツアーを終えて自分へ一言お願いします。

とにかく公演は続くから。SHINee WORLD 4がシャイニーの最後のツアーじゃないから。楽しく公演を終え満足です。観客の方々が面白く見てくださるようなので、次はもっと面白いものを見つけなきゃ。