Q&A #1 オニュ インタビュー和訳
SW4 ライブCDのインタビュー和訳です^ ^(50ページ)
コンサートが上手くいったのは運じゃないよ、自分の努力だよ~~;;
オニュの歌声を聴けることは奇跡なんだ;;
最後のはシャイニーとしての自信も感じられて誇らしくなったよ。
ステージの上にいるとぽんっと叩いただけでも涙が出るほど感動を受けるのですが、隣で誰が涙を流すと本当に我慢できないです。その日もそうだったでしょう。
SHINee WORLD 4 の知らせを聞いて、まず最初に浮かんだ考えは何でしたか?
心配だ。大変だ。タップダンスをしたかったけど、僕の実力でステージを飾れるだろうか?歌一曲をすべて歌えるだろうか?いっぺんにいろいろな考えが浮かびました。運がよかったのかはわからないけど、全部やり遂げることができて達成感が非常に大きかったです。
ソロステージでタップダンスを選んだ理由は何でしたか?
この前から趣味でタップダンスを習っていました。ステージでは一度もお見せしたことがなかった姿を観客の方々に見せて差し上げたかったです。タップダンスは一度嵌ったら抜け出すことが難しいジャンルです。楽しく練習しました。
タップダンスのどんなところがそんなに魅力的ですか?
実はタップシューズを履いて足で音を一回出すことがとても難しいことです。初めは歩くことさえも大変なくらいです。それなのに練習をしながら一回一回音を出して一回が何回になって、それが集まってタップダンスの振りつけになっていく過程が自分自身と戦う感じですが、それがすごくぴりっとします。ストレスが解消されます。
今回のツアーで見せてくださったタップダンスの振りつけはどのくらい練習しましたか?
タップダンスは’こんな音を出さなければ’と振付を設計したとしてすぐに練習できるジャンルではありません。僕一人で地道に4か月くらい練習して、コンサート個人ステージをタップダンスと決定してからは振付師の方と相談しながら更に3か月くらい練習しました。
タップダンスに関心を持ったきっかけがありますか?
ミュージカルを準備したことがあるのですが、その時タップダンスが必要で習うようになりました。声帯手術を受ける為にミュージカルをやめましたが、タップダンスは持続的に習いながらすっかり嵌るようになったんです。このように魅力的なジャンルですが、大衆的ではありません。それで今回コンサートツアーを通してより多くの方々へ知らせたいという気持ちも少しありました。
今回のコンサートでオニュさんが最もお見せしたかったステージは何でしたか?
僕にとって非常に意味が大きいんですが、声帯手術以降はじめて歌を完唱したステージがまさにSHINee WORLD 4でした。僕は自ら、人生を喉の手術前と後で分けますが、手術以降最も喜ばしい瞬間でした。
ソウル公演の終わりにオニュさんがわっと泣き出したじゃないですか。急に涙が出た理由はなんですか?
ステージの上にいるとぽんっと叩くだけでも涙が出るほど感動を受けるのですが、隣で誰が涙を流すと本当に我慢できないです。その日もそうだったでしょう。
ところでコンサート公演する時ステージの上であまり言葉がなかったようです。
僕は実は言葉が上手くないです。僕はふざける方が好きです。
コンサート中にトロッコに乗って観客達へ近づいていったじゃないですか。観客と近くにいるとどんな気分になりますか?
ステージから遠くにいらっしゃる観客の方々は我々をすごく小さく見ていらっしゃって、ものすごく遠くにいると感じるようです。なので僕はトロッコに乗って観客の近くに行く時間が本当に好きです。ボールを投げるときにも最大限遠くまで送ろうと努力します。
観客の方々へひとことお願いします。
ありがとうございます。SHINee WORLD 4を企画するとき、’こんな公演はもう二度とないものだ’と考えながら公演を作りました。振り返ってみるとステージでとても楽しかったのですが、観客の方々も楽しく見られたと確信しています。シャイニーの公演は’信じて見ることができる公演’だと思ってくださることを願います。毎回’もっと楽しい公演’を企画するシャイニーになります。